ヤマチュウの島ちゃんこと
ハウジング山忠の島村です!
今日はとても大切な境界についてお話しましょう。
かなり重要なことですのですので是非、読んでくださいね。
みなさん、境界(きょうかい)という言葉を聞かれたことはありますか?
不動産取引の契約時やお引渡しの時に境界の確認をすることは必須です。
土地を購入する側からは「境界はちゃんとしてくださいね。」と
必ず確認したいことです。
境界を明示してくださいね。という意味です。
最近の境界は杭(くい)やプレートでしっかりとどこか分かりますが、
その昔、(といっても30~40年ほど前でも)は、かなりヒドかったみたいです。
例えば、隣地(となり)との境界が「柿の木の中心」、「大きな石」や、「溝の中心」
など、ほんとそんなんでいいの?と思うほど・・・
あと、おじいちゃんがいないと境界が分からないとか。
ハッキリ言っていい加減なことも多くありまして、、、
・そんな境界だと、隣地とモメませんか?
その通りなんです(-_-)
めちゃめちゃ揉め事が多かったようです。
先祖代々仲が悪いとか・・聞きません?
たとえば、土地を売ろうとしても、境界がハッキリして無いと売れません。
境界が不明ということは、どこからどこまでが自分の土地か分からないからです。
で、それは昔の話で、最近では境界をミリ単位まで、ハッキリとすることができます。
・土地を決める前に必ず「地積測量図」(ちせきそくりょうず)を確認しましょう。
地積測量図にはその土地の面積やその計算方法や測量時に使用した基準点の座標などが
明記されております。境界のプレートがなくなった場合など復元するのに重要なんです。
ですから、測量図に座標がしっかりと出ている土地ならかなり安心なんですよ。
・境界はしっかりしていないと、隣地と必ずと言っていいほどモメます。
特に代が替わった時など怖すぎます(+_+)
なんども言います!境界は必ずチェックをしましょう!
ポカポカ陽気に誘われ
休日の昼散歩からの
昼焼鳥!
『四代目鳥匠』
15時からオープンしている素敵すぎるお店
今度のお休みはお花見焼鳥を計画中!!
春最高( *´艸`)